営業部3課に所属をしています。入社当初は技術部として消防設備に触れてきました。営業部に配属されてから半年ほど経過した現在では、先輩方に同行させていただき、営業の基礎を学ばせてもらっています。全先輩の良い所を吸収し、融合して、自分のスタイルを見つけていきたいと思います。

技術部BOメンテナンス課1課に所属しています。点検には2～6人一組で行くことが多く、現在は2番手のポジションを任せてもらっています。毎回同じメンバーではないので、様々な先輩から色々な事を教えて頂き、自分に合った方法を見つける事ができます。

今は先輩に同行させて頂き多くの事を学んでいますが、ゆくゆくは一人デビューをします。一人でデビューをするのは楽しみでもあり、不安でもあります。新規顧客開拓のための営業も行っていますが、一人一人既存顧客を持っていますので、施設の状況等を見ながら設備の改修のご提案を行っています。

火災報知器の点検等、班長に替わり3番手の人に指示する役割を担っています。一度大きい施設の点検の際に、班長からの指示を自分が他の班員（入社して半年以内の班員が多かったです）に伝えなければいけない事がありましたが、その時はかなり頭を使ったので疲れました。分かりやすく的確な指示を出せる班長は尊敬します。

今まで触れて来なかった設備の点検をするようになり、最初は図面とにらめっこ状態でしたが、次第に感覚的にわかるようになり楽しいです。また大きい施設ではそこにしかない設備があります。知識だけでは分からない事も実際に体験することで、自分に身がつくので、たくさんの現場を体験したいと思っています。

営業には一人一人に数値目標があります。プレッシャーもありますが、数字が上がれば評価も高くなるので、目に見えてやりがいがあります。ただ、クオリティーの高い仕事を限られた時間内で行うのはとても難しいので、セルフマネジメントが求められます。

今までは分からない事があってもそのままにしていましたが、この会社に入ってからは、純粋に設備の事を知りたいと思うようになり、自分から分からない事は聞いています。また自分から聞かなくても、先輩方からやってみなよと何度もトライさせていただけ、何回か繰り返すと自然と出来るようになります。出来るようになれば興味も湧いてくるので、それがやりがいですかね。

私は学生時代、勉強が嫌いでしたが今は好きになっています。消防設備士乙種6類の資格取得の為に勉強をしたことで気持ちが変わりました。資格を取れば、その分会社からも資格手当として支給があるので、こちらも頑張れば頑張るだけ結果がでます。勉強をすれば先輩や職人の方の話についていけるため、資格の取得や勉強も怠らず行っています。